投資スタンス　～不動産～

札幌市を中心とした北海道のマンション・アパートの１棟ものを保有しています。

不動産のライフサイクルにおける最初と最後の部分にフォーカスしており、RCの新築物件と築古の木造アパートがポートフォリオの基本形です。

また、単身物件は、出入りや競争が激しいので、ファミリー物件を中心に保有しています。

令和元年12月現在、RC物件2棟、木造物件４棟を保有しています。

また、１棟建築中で、来年の6月に完成予定です。

不動産投資【ポートフォリオ】

  • １棟目　2008年取得
    札幌市中央区（東屯田通り）　１９９５年築　Ｓ造　２ＬＤＫ×６戸、１ＬＤＫ２戸
    →２０１９年売却済み
  • ２棟目　２００８年取得
    札幌市西区（地下鉄琴似）　１９８７年築　木造　１Ｒ×１８戸、２ＤＫ×１戸
  • ３棟目　２０１１年取得
    札幌市東区（北２４条）　新築　ＲＣ　２ＬＤＫ×１１戸
  • ４棟目　２０１２年取得
    札幌市東区（東区役所前）　新築　ＲＣ　２ＬＤＫ×１５戸
  • ５棟目　２０１３年取得
    札幌市白石区（地下鉄白石）　１９９５年築　木造　２ＬＤＫ×８戸
  • ６棟目　２０１７年取得
    札幌市厚別区（ひばりが丘）　１９８５年築　木造　２ＬＤＫ×６戸
  • ７棟目　２０１８年取得
    札幌市白石区（南郷１８丁目）　１９９８年築　木造　テナント×２戸
  • ８棟目　建築中
    札幌市西区（ＪＲ琴似）　新築　３ＬＤＫ１戸、２ＬＤＫ×１０戸

総戸数６棟 ６１戸、満室時家賃年収 約４，０００万円
（建築中物件完成後は、約５，０００万円見込み）

投資スタンス　～株式投資～

株式投資は、日本の小型株と米国株が中心です。

日本の小型株は、収益モデル、成長性、割安さを重視しています。
具体的には、ストック型の収益モデルを持ち、今後の成長性が見込まれる個別株を割安と自分が考える水準で購入しています。

米国株は、指数ものを中心にETF等を保有しています。
現在は、「Russell 2000 Index」（アメリカ内の小型株の指数）に連動する商品の積立が中心です。

その他の投資

まだ実現していませんが、個別企業への投資に向けた検討を半年ほど進めています。

少し前に「サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい　人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門 (講談社＋α新書)」という本が有名になりましたが、実際に案件の検討を進めると、不動産や株式以上に難易度が高いと感じています。

そうした部分も、リアルタイムに書いていければと思います。